Profile

ソプラノ&ソーシャルアーティスト 中村初惠
Hatsue Nakamura,soprano&social artist

「歌-祈り」をテーマに歌い続けるソーシャルアーティスト。
東京音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。
ロシア国立マリインスキー劇場専属研修所のオーディションに合格。奨学金を得て、ラリッサ・ゲルギエワ女史(指揮者 ゲルギエフの姉)の弟子として研鑽を積む。「リムスキー=コルサコフ国際声楽コンクール」リムスキー=コルサコフ特別賞を受賞し、TVや新聞などで大きく取り上げられた。「エレーナ・オプラスツォワ国際オペラコンクール」入賞、及び、サンクト・ペテルブルク市芸術財団より”我が町の音楽家”賞を授与。フィンランドで開催のオペラフェスティバル、オペラアカデミーに劇場の選抜メンバーとして連年出演し、指揮者ゲルギエフと共演。マリインスキー劇場内、ロシア国内でのオペラやコンサートに多数出演。2012年「音楽療育」を学ぶために、渡米。その際、ニューヨークのカーネギーホールにてコンサートに出演した他、コロンビア大学での「東日本大震災におけるボランティア活動」についてのレクチャーを行った。

国内では、2009年より『ロシア文化フェスティバル in JAPAN』(ロシア外務省)に出演、参画。現在に至るまで、音楽家として日露の文化交流に深く携わる。
2010年東京文化会館にてデビューリサイタル開催(労音主催)、同時に1st.ソロアルバム『歌-祈り』リリース(プラネティレーベル)。CDには中村初惠自身によるロシア歌曲の訳詩も掲載されており、銀座山野楽器などでも大きく特集が組まれた。
2016年ロシアへのコンサートツアー「中村初惠と過ごす音楽三昧の一週間」が開催されたほか、2017年秋には「ロシア文化フェスティバル in JAPAN」共催による全6公演のコンサートツアーが開催される。マリインスキー劇場のソリストと日本人歌手の非常に珍しい共演として大きく取り上げられている(日本経済新聞社、八ヶ岳高原ロッジ、久喜総合文化会館など主催)。
ロシア音楽中心のリサイタル出演の他、オーケストラとの共演や宗教曲のソリスト、オペラ出演などに出演。幅広いレパートリーを活かしてミュージカルや朗読などにも出演している。

掲載記事として、音楽雑誌「音楽現代」(芸術現代社出版)、「MOSTLY CLASSIC」(産経新聞社出版)より取材を受け、インタビュー記事ならびにリサイタル批評記事が掲載された。NHKテレビテキスト「テレビでロシア語」、NHKラジオテキスト「毎日ロシア語」への掲載も多数。

メディア出演として、TBSやテレビ東京、ケーブルテレビ等のTV、他ラジオに多数出演。レコーディングにおいては、竹浪明監督による「のら暦」の主題歌・挿入歌や、一条ゆかり原作映画「プライド」主人公の歌の吹き替えを担当する等、レコーディング多数。
著作として「ロシア検定テキスト」(国際知識普及協会出版)の「音楽」分野の執筆、「みんなの未来の仕事」(学習研究社出版)声楽家のページの執筆。現在音楽療育コラム「The 音楽療育!!~音楽はすべての壁を超えて』(一般社団法人青少年自助自立支援機構)執筆中。

2011年の東日本大震災では同年5月より、現地の方からのご希望で被災地避難所でのボランティア演奏活動を始める。様々な方との出会いや心に深く刻まれる経験から、チャリティコンサートを開催しながらボランティア活動を継続。2012年に米国人歌手とのチャリティーCDをリリース。ディナーショー出演や銀座王子ホールでの日本初演ソープオペラをプロデュース。

チャレンジキッズ(障がいを持つ子ども達)の「音楽を通した療育」の研究と実践に注力し、全ての子ども達が笑顔になれる社会を目指して”音楽 de 笑顔 ”プロジェクトを実践し続けている。
東京室内歌劇場会員。
社団法人ハートフル・アート代表理事。
NPO法人「音楽 de 地球スマイル」設立時代表。